丹後のお米は美味しい!子供たちと共に京野菜・お米つくりの農家の魅力~丹後人⑦~

丹後人
たんごびとの魅力・想い⑦
~野木農園 野木 利規 さん~

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私。
丹後の海・山・食・人・土地・歴史など
全てが大好き!
その中でも一番人が魅力的!
なので
丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います☆

たんごびと第7弾は
京都府京丹後市丹後町にあります、

親子2代で農家をされてる
野木農園

野木 利規さん
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1)さゆりすとの取材コーナー

【仕事への想い】

5年前までは大工をしていたけど、今は親父と米を7町(7万k㎡)と九条ネギ、京水菜をつくっています。
丹後の米はとても美味しいです。今も、新米が収穫できて美味しいお米がいっぱいです!
京野菜は、ブランドになっていて、
九条ネギも京水菜も京野菜として出荷してます。
農業は大変だけど、美味しい食べ物で元気になったり、子供たちにも農業の素晴らしさを知って欲しいです。先日も小学校から見学に来てくれましたよ!
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【農業の苦悩】

先日の台風24号で、ハウスはビニールが剥がれたり、ハウスの中に水が入り、一面の水菜を破棄せざるを得なくなったと。。。
天災は、全国の農家の苦悩ですね。

↓出荷前の京水菜、全滅だそうです。
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【野木くんの未来】

今の米、九条ネギ、京水菜をつくる量を増やそうとは思ってません。&deco(#CD384B){量より質を高めていきたい};と思ってます!
京都の清酒「祝」もうちのお酒用に育てたお米を使用してます。
良いものをより良く、心を込めて作っていきたいです。先人の知恵と現代の技術をハイブリッドして頑張っていきたいです☆

2)さゆりすとからのひと言

農業は天候にも左右され大変!でも、家族皆で農業を頑張っている野木くんは素敵です(^^)
お米は、米になるまでに米と言う漢字そのままで、八十八の手間隙がかかっていると言われます。
我が家も昔、おばあちゃんが毎朝晩、2-3km離れた田んぼまで自転車で通ってました。本当に大変そうでした!昔は手で植えて、稲木に干しましたからね!
わが子も幼稚園の時に田植え稲刈り体験をさせていただきました☆このような体験って本当に大切ですよね!
↓日本海をバックにした田んぼ「絶景田」
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我が家の米は、もちろん野木くんからお世話になってます。子供が大きくなるにつれ、お米の減りかたが半端ではない(^^;
ほんとに美味しいんです。みなさんも機会があれば食べてみてほしいです☆


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最後まで読んでいただきありがとうございます!

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