丹後与謝。良き米・良き水・良き気温に恵まれた与謝娘酒造~丹後人⑭~

丹後人
たんごびとの魅力・想い⑭
~与謝娘酒造 西原 司朗さん~

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)。
丹後の海・山・食・人・土地・歴史など
全てが大好き!
その中でも一番人が魅力的!
なので
丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います★

1)さゆりすとの取材コーナー

たんごびと第14弾は
京都府与謝郡与謝野町にあります。
与謝娘酒造(←ここをクリック)
ヨサムスメ online (←ここをクリック)

社長兼杜氏
西原 司朗さんです。

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1)さゆりすとの取材コーナー

与謝娘酒造さんは、周囲が山や田んぼに囲まれとても空気も水もヒトも良い環境の酒蔵です!
ちょうど、新米がとれたこの季節。
お酒作りの真っ最中でした!

お酒造りに大切なことは、お米と水と気温!
丹後のお米はとても美味しいです!
一種類のお米でなく、様々な品種のお米を使用している為いろんな味になるのですものね

↓お米に水を含ませるのもキッチリと計算されてます。(これ、お米です)
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与謝峠の麓の与謝娘酒造さんは、与謝峠から流れてくるおいしいお水(地下水ではないです!)を使用してます。

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また、山の麓に酒蔵があるため気温も冷え込みます。
大手のお酒メーカーなら、いわばビニールハウスの中で作られた野菜のようにしっかり気温管理をされていると思いますが、西原さんのところは、自然の気温で勝負!!
香りも味もお野菜と一緒で微妙に違うようです。
しかし、麹室の気温管理は仕込みの時期は大変!
常に一定の温度を保たなければならないので、何があっても気温のことが頭からな離れないようです。
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このかわいいカエルのイラストは、西原さんの奥さま作だそうです
今までは、写真の上の酒樽のロゴでしたが、新たにカエルやカタカナ表記するなど
時代に合わせてていく
そしてまた古き良き物も残していく
素晴らしいですね!なんと言っても、家族皆で造り上げてるのが良いですね~

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西原さんのこれからの目標は、
・美味しいお酒造りを立ち止まらずに続けていくこと。
・海外でも、ヨサムスメがヒット!
だそうです。

すでにオーストラリアなど何ヵ国か海外にも販売にいっているようですが(^^)

2)さゆりすとからのひと言

西原さんは、6代目の社長兼杜氏
どちらかというと、小さな酒蔵で杜氏の方も西原さん含め3名だそうです。
西原さんは、お酒が大好きで、
自社のお酒をモットモット美味しく、お客さまに喜んでもらえるようにしていこうと日々研究されてます。
本当に、お酒造りお話しをモットモット聞いていたかったです。
ちなみに、酒蔵に納豆を食べて行くとテロリストだそうです(怒)
納豆を食べたら1週間以上は酒蔵に、特に麹室には入っちゃダメですよぉ~(汗)
是非、小さな酒蔵「与謝娘酒造」のお酒。
オンラインでも購入出来ますので、一度呑んでみてください♪
ヨサムスメ online shop(←ここをクリック)

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ちなみに、今仕込んでいるお酒が西原さんイチオシだそうです!
12月には店頭に並ぶようです。是非お問い合わせください(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました★

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