合歓(ねむ)の木〜帰ってきた丹後人vol.38~

合歓(ねむ)の木が花が咲いています。
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この木、花はブラシのようで、葉はシダのようで、
周囲の木々からは異彩を放っていて、
なにか”気になる木”といったところです。

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これをうまく使ったのが、日立のTVコマーシャル、
「この木、何の木、気になる気になる.....」
で、これはハワイにあるアメリカネムノキで撮影したとのこと。

ハワイのその木は今や観光地になってしまって、見るのも有料とのこと。
また、アメリカネムノキのポット苗は”日立の木”という名で売り出されています。

この日立のTVコマーシャルは、企業研修でもよく引用されて、
「”気になる気になる”といった好奇心を持てば、日立のように
将来、技術や事業という実がなる大木に育つ」との話でした。
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また、この木の枝は、横へ大きく張り出す性質があります。
葉は昼に開き、夜に閉じるため、”眠る木”→”ネムノキ”になったとのこと。

そのハワイの合歓の木は、日陰で休息するのに集まる木だったとのこと。
人偏に木と書いて、”休”という漢字になります。
その”木”とは、合歓の木なのかも知れません。

そのせいか、福祉施設や老人施設で「合歓の木」を名乗る所が多くあります。

その中でも、女優の宮城まりこさんが創った「ねむの木学園」は有名です。
残念ながら、宮城まりこさんは今年の3月にご逝去されました。
https://www.nemunoki.or.jp/

宮城まり子さんがこの活動を始めたきっかけは、障害のある子供の役を演じて、
障害のある子のことが気になるようになったからとのこと。
始まりは、日立の木のように、”この木何の木、気になる気になる”だったようです。

丹後人で、自分なりの”気になる木”を見つけられた方。
是非大事に育てられて、合歓の木のような大木になることを願っています。(友木)

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