丹後宮津!海のまもりびと。本当に宮津の海を愛する漁師~丹後人vol77~

丹後人
たんごびとの魅力・想いvol.77
~漁師、宮津トリガイ養殖研究会会長 本藤 靖さん~

丹後で育ち、住み、丹後弁しか話せれない私(さゆりすと)。

丹後の海・山・食・人・土地・歴史など

全てが大好き!

その中でも一番人が魅力的!

なので

丹後のヒトの魅力・想いを発信していきたいと思います✨

たんごびと第77弾は

漁師、宮津トリガイ養殖研究会会長

本藤 靖さん
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1)さゆりすとの取材コーナー 

 本藤さんは、国の独立行政法人水産総合研究センターなどの研究員をへて2010年に漁師になったそうです。

 現在の本藤さんは、海や山を大切にしながら、魚を獲りすぎないようにしましょう。

という働きかけを漁師さんたちにされているそうです。

現代、地球温暖化が進んでいます。

魚の餌となるプランクトンが育たず漁獲量は減る一方。。。

 ですので、今いる魚を全て獲るのではなく(将来・未来のために)資源を残す。そして獲ったものは美味しく食べてもらう為に時間を惜しまず処置をして、市場での価値を高める取り組みをしているようです。

宮津ではナマコの漁が昔から盛んだったのですが急激に漁獲量が減ってきたそうです。

そこで、獲りすぎを防ごうと、

・漁獲量を減らす

・休漁日を設ける

など行ったそうです。漁獲量の推移のグラフを見せて反対する人たちを説得したそうです。

また、地元の海洋センターとや海洋高校、京都大学などの協力を得て、ナマコの生態を調べました。その結果をもとに

・300g未満のナマコは獲らない

・獲ったナマコはきちっと処理して出荷する

その結果、ナマコの市場価格が約4倍に上がったそうです。
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他にも、海を綺麗にして力のある海に戻す取り組みをしているそうです。

ヒトデやゴミ。牡蠣殻などを駆除し日常的に里海を綺麗にしています。
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なので、宮津の天然トリガイも漁獲量がほとんどゼロに近かったのですが、

今では万単位でとれるようになったそうです。
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このような取り組みを、地域の小学校や海洋高校、水産大学校に行って漁師として現場の状況や問題点、思いを話しているようです。

 現代は、魚が獲れなくなってきたので、沢山獲るのではなく一番良い季節に良いものを獲る。そこにはどの漁師がどうやってどのような想いで獲ったかというストーリーに価値をつけてそれが分るように市場に出したいと語ってくれました。

2)さゆりすとのひと言

 本藤さんに初めてお会いしたときの一言

「阿蘇海(天橋立の内海側)は天然の "いけす" なんだ」

私はある意味衝撃を受けました。天然の大きな大きないけすを綺麗にする。

綺麗にすると一言で言っても、牡蠣殻やヒトデのゴミ、など

一朝一夕でどうにかなるようなことではないことを、

本藤さんは信念を貫いて継続している。

そこが素晴らしい!

漁師さんとして、漁獲量を減らすと言うことは今の生活に直結する。

しかし、長期的な視点で考えると、

今全て獲ってしまえば

稚魚も何もかも獲ることになり

次年度以降の漁が減少する。

そうしたことも大学などと連携しデータ化し

理論的に納得させかつ結果を出している。

本藤さんは本当に「スーパー漁師」です。

宮津の海を愛し、

宮津の海を知り尽くし

宮津の海で獲れる魚の美味しい食べ方を知っている

本当に海の生き物を、宮津の海を愛している本藤さん!

今度子供と一緒に、本藤さんの船に乗せていただいて

漁師体験をしたいです~

漁師希望の方!

是非、本藤さんのところで経験積むことをお勧めしますよ~☆☆

漁師希望の方、たんごびとにご連絡お待ちしております~

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