京風丹後市 〜帰ってきた丹後人(31)〜 

京風丹後市
〜帰ってきた丹後人(31)〜 

丹後人がUターンで地元に帰ってきた心境を綴るブログです!

京都の風景版画で有名な井堂雅夫画伯が丹後を描いた木版画の紹介です。
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井堂雅夫画伯[[(http://www.gado.jp/)>]]は雅で印象的な緑色の版画が、
日本より世界で人気となっている画家です。
写真の橋立、立岩、琴引き浜の版画は、京都に出て府庁に努めて叔父が、
丹後を懐かしんで買った作品をいただいたものです。
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嵯峨野を描いた木版画と見比べても、同じ京風の印象がして、
まさに”京風”丹後といった印象を持ちます。
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京丹後市を京風丹後市と読み替えれば、もっと多くの可能性があるかのも知れません。

京都の南、向日市の171号線沿いに”歓歓(ふぁんふぁん)”という中華料理があります。
ここは、京風皿うどんで有名でいついっても混んでます。
少し和風のつゆに鰹節をいっぱいかけて食べるのですが、
普通の中華のようにくどくなく、一度食べたらまた来たくなります。

意外と京風ばらずし、京風へしこといった可能性もあるのかもしれませんね。

(友木)

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