夕日ヶ浦 思い出の扉を開けて歩こう 〜リラクゼーション丹後(16)~
夕日ヶ浦 思い出の扉を開けて歩こう
〜リラクゼーション丹後(16)~
~リラクゼーション丹後 スッキリして、元気になって帰ろう~
夕日ヶ浦のブランコは旅行雑誌でも特集されているほど、すっかり有名になりました。今や一度は行ってみたい立派な観光名所です。
【絶景×ブランコ】すぃーっと、爽快!絶景ブランコのある観光地8選|るるぶ&more.; (rurubu.jp)
一度は行きたい!日本全国の「絶景ブランコ」スポット12選<2020>|じゃらんニュース (jalan.net)
遊具の中でもブランコというのがよかったのかもしれません。大人が童心に帰れる公園の遊具としては第1位です。
【童心に】好きだった公園の遊具ランキング!【帰ろう】(1位)|ランキングー! (rankingoo.net)
やはり、ブランコには会話があったというのがポイントでしょうか。子供の頃、仲の良かった子の顔やいっしょに遊んだ姿をブランコを入口にして思い出す、いわゆる”思い出の扉”なのです。
”思い出の扉”としては、”海水浴”もあります。京阪神に住んでいる人に、「初めまして丹後から来ました。」と挨拶すると、「丹後か!子供の頃海水浴でいったな!」と話しが弾むことがよくあります。
夕日ヶ浦には、”ブランコ”、”海水浴”という2つの思い出の扉があります。そして、夕日ヶ浦の今のシーズンは、海水浴のシーズンのような混雑はありません。のんびりと思い出に浸りながら歩くのにはベストシーズンです。
ブランコを扉にて、ウォーキングを映像にしました。
夕日ヶ浦 思い出の扉
関西の北、丹後から自然映像をお届けします。
ブランコと夕焼けで有名なビーチです。
夕日ヶ浦は浜が西に面して、日本海に沈む夕日がきれいです。
美しい夕日といえば、真っ赤に空が染まる夏の夕焼けを思い浮かべますが、春の夕焼けはそれほど赤くなく淡い夕焼けになります。絵で言えば水彩画といったところでしょうか。我々が油絵も水彩画もそれなりに美しく感じるように、春の夕暮れも柔らかで美しいものです。
また、春の夕暮れは日が沈んでからも柔らかな光が残っています。これが、秋の夕暮れなら日が暮れるとすぐ隣の人も解らないほど暗くなり、”誰そ彼”つまり”黄昏”の情景となります。春の夕暮れは、秋とは違ってまばゆい春の光の中で一日過ごした余韻を楽しむかのような魅力があります。
日本人は、四季によってそれぞれ情景が異なる夕焼けを楽しんできました。是非、夕日ヶ浦の四季を楽しんでみてください。(友木)
春らしい夕焼けを映像にしました。